“SOUL”的陸上競技活動録

もっと知られるべき情報だと思います。

 (クリック推奨)会社員ハードラー古川が男110障V/国体

 一昔前に社会人アスリートの現状という主題で陸マガに掲載させていただいた内容に近いですが

 フルタイム勤務のアスリートはもっとピックアップされてもいいと思います。

 もちろん競技力があって成績が残せないとスポットライトを浴びることは難しいですが

 "大学までに結果を残せなかったらただの人"という今の日本陸上界の風潮を

 吹き飛ばすためにはもっと社会に出てからも積極的に走ることに対して貪欲になったほうがいいのではないでしょうか。

 
 いつ頭の中や身体がきっかけをつかむかわかりません。
 
 ふと仕事あとに30分道端でダッシュするだけでも何か変化が訪れることがきっとあるはずです。

 
 あの練習環境がなければ伸びない

 コーチや指導者の下でないと走れない

 走る仲間や切磋琢磨がないと競技できない

 
 贅沢な環境で競技していた人ほど社会の波に飲まれれば一瞬で引退します。

 もちろん学生時代に成績を残していた選手ほどプレッシャーが多く競技に対してストレスを受けがちなのはわかります。


 実業団入りは誰もが夢見る世界です。
 
 自分の競技力で飯を食う

 それが崩れたとき、夢だと思い知ったとき

 そして普通の人になってしまう現実を目の当たりにしたとき

 果たしてこのまま競技を続けても記録は目指せるのか

 誰もが考え悩み、そして決断しなければならない時期にぶち当たります。


 しかし、社会人陸上は学生が思っている人ほど狭き門ではありません。

 実業団陸上は誰でも出られます。

 学生時代である程度記録を持っていれば社会人1年目から全日本実業団出場も可能です。

 その際の所属名は会社に申請すれば簡単に出られます。

 そして毎年オリンピア・日の丸選手と競い、もしかしたらを期限なしでいつまでも追いかけられる楽しさがそこにはあります。

 
 華の舞台しか走れないと考える人は一度クラブ対抗戦などに出場してみてください。

 社会人陸上の見方が変わります。
 
 そこにエントリーしている選手を追ってみてください。

 意外と大きな大会に出ていたりしてます。

 インカレトップレベルの選手や日本選手権上位だけの選手ではなく

 準決勝どまりの選手や全日本実業団入賞レベルの選手を観察してみてください。

 
 「あ、俺(私)も意外にいけるんじゃない?」

 と思える人が少しでも増えてくれることを願うばかりです。

 
 陸上競技に対し、ファンになるのかプレイヤーになるのかは人それぞれですが

 必ずや訪れる

 「もうちょい走ってればよかったな」症候群を防ぐには

 あと少しだけ続けてみようという精神が大切です。

 
 就活とか受験とか壁はたくさんありますが

 「ちょっと家の外で30分動いてみよう」が

 自己ベストのきっかけになるものだと

 私は思います。

 
 
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by soul-tfc | 2012-10-12 01:56 | 陸上競技
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兵庫県で走っている一般趣味人競技者の日誌です。社会人陸上と陸上競技用品ネタの話題が多いです。
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自己紹介
1985年9月生まれ。A型
163cm・59kg
学生時代は関東選手権優勝、日本選手権リレー出場程度。
現在はスポーツ用品販売業の傍ら、趣味の範囲で競技生活を続行中。

専門種目
100m~110km

2005年
SOULとして活動を始める。
2007年
SOUL陸上競技部を設立。
2010年
東日本実業団陸上男子
400mR6位
2011年
東日本実業団陸上男子
400mR7位
2011年末
体調不良を理由に
SOUL陸上競技部
の活動を無期限休止。
2012年初春競技再開。
2012年7月おんたけ100kmウルトラトレイル完走
2012年8月ほぼベストまで走りが戻る。
2012年8月26日仕事中に右アキレス腱断裂
2013年8月24日100mに復帰11秒86(-1.1)
2013年9月15日信越五岳トレイルランニングレース110km完走
2014年大阪マラソン出場予定
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